週末弾丸トラベラーのおふしょるんです!
貴重な有給はとびうおと会う時のためにとっておきたいので、基本的に土日休みだけを使って旅行に行きます。
第一弾は、とびうおとおふしょるんが一緒に行った思い出の島、ランカウイ島を紹介していきたいと思います。
もくじ
まず、ランカウイ島ってどこですか?
みなさん、そもそもランカウイ島はどこにあるかご存知ですか?
マレーシアです!マレーシアってあのシンガポールと陸続きになっているという、あの国ですね。
マレーシアは、国土面積が日本の約0.9倍だそうで、日本とほぼ変わらない大きさなんですよ。
離島もたくさんあって、海の綺麗な穴場の島とかも点在しているのです。
ランカウイはマレーシアの北西部のアンダマン海にある島です。ちょっと船で進むとタイの領域にいっちゃうくらい、タイ側(北方面)にあります。
お酒がとっても安い!
島全体が免税なので、お酒、タバコ等ありとあらゆるものが安いのです。
お酒はどのくらい安いのか・・・?!
Tigerの缶ビールがなんと、2.3RM(リンギット)=約58円。鬼のように安い。
ただ気を付けないといけないのは、イスラム教の国なのでお酒を販売しているところが限られています。
その辺にあるセブンイレブンや地元のスーパーマーケットだと置いていない可能性があるので探し回ってみてくださいね。
私たちが行ったのはCenang Beachエリアだったのですが、Cenang Mallのすぐ近くにあるWarisan Duty Freeでお酒が購入できます。ビールから、ワイン、ウィスキー、日本酒、梅酒と幅広く取り扱われています。
ウィスキーが70RM(=約1787円、しかもChivas!!)、ウォッカが39RM(=約995円)ビール以外も破格の安さで売っているので、普段手にしないお酒を試すのにも絶好のチャンスかと思います!
お酒以外におつまみも売ってるから宴の準備はここでバッチリ★
あ、ちなみにサングラスとか時計とかブランド品の免税店に行きたければ、The Zon Duty Free Zoneに行くことをお勧めします~。(おふしょるんは1回入ったくらいだからあんまり見てないから情報そこまでない)
朝と夜、二つの顔を持ち合わせているビーチ
Cenang Beachの何が最高かって、昼も夜も遊べるんです!
これは最高に快晴の時のCenang Beachです(ちょっと盛ってる気がするけどNo Filterとやらです)
昼間は皆さんが普通に想像できるビーチの光景です。
シュノーケル、パラセイリング、水上スキーと様々なアクティビティを安価で楽しむことができます。
おふしょるんは水上スキーでとびうおに振り回され、バナナボートでは海に落とされたり、散々な目にいや、とっても楽しい目に遭いました。
あとは、ビーチでマッサージしてもらうこともできます!東南アジアならではというか、頭いいサービスだなと思いますね。
さてさて、ここからが驚きなのですが、この一見普通のビーチが夜にはどうなるというのか、、、
どうですか?昼とは打って変わって、とてもロマンチックな雰囲気じゃないですか??
ビーチには明かりが点々としていて、シーシャを吸っている人がたくさんいます。
キャンドルライトがおいてある小さなテーブルを囲み、たたみのようなものでできたシートの上に座ってくつろぐことができます。
砂が冷たくて気持ちいいし、心地良い風が吹いて、最高にリラックスできます。
(とびうおはもはや寝そべっていました、、、ロマンチックさは皆無)
さらには、ファイアダンスショーといったらいいのでしょうか?火のついた棒を振り回しているショーを見ることもできます。
しかもこのシーシャのところ、おふしょるん調べでは結構遅くまでやっていた気がします(2,3時とか?)
お酒を飲みながらシーシャを吸って、ファイヤーショーを見る。
夜のランカウイの楽しみ方はもうコレで決まり!ですね。
自然もあるよ、マングローブツアー!
日本では沖縄県と鹿児島県にしかない、アレがランカウイ島にはあるのです。マングローブです!
まあ別にマングローブをめちゃくちゃ推すわけではないですが、マングローブツアーが面白いのでぜひ一度は行ってほしいなあと思います。
Cenang Mall沿いのストリートでツアーデスク?というか現地ツアーを販売しているお店がたくさんあります。
販売されているツアーの種類も様々で、マングローブツアーもあれば、シュノーケルツアーもありますし、リペ島というタイの島へ行くツアーなんかもおいてあります。
その中でもなんでマングローブツアーなのか?
これがとっても盛り沢山な内容なんですね。魚いっぱいいるところ行って、綺麗な海を駆け抜けてタイ領域付近まで行ったり(ラッキーだとイルカが見れるよ)、コウモリの洞窟に行ったり、ランカウイ島の象徴である鷲の大群を見たり、現地のご飯を食べたり、と。
ツアー会社によって中身とか順番は少し違うかもしれませんが、大方こんな感じです。
これで一人3000円しないくらいだったかと思うのでとってもお得なんです。
どのツアーに参加してみてもとってもお得で面白いと思うので、是非行ってみてください♪
女の子に買っていこう!なまこ石鹸
マレーシアの中でも有名なお土産の一つ、なまこ石鹸ですが、ランカウイ島のなまこはより品質がいいそうです。
ナマコは生命力・回復力が強いので、その辺が美容にもいかされるそうです。
私も保湿や、ニキビ跡の回復にも使っていますが、とても効果を感じています。
いろんな香りがあって、かわいいし、ランカウイ島だと安くで手に入るし、是非お土産に~
私はいつもCenang Mallで買いますが、お店もたくさんありますよ。
まとめ
以上、ざっとランカウイ島を紹介してみましたが、いかがでしょうか?
ちょっと行きたくなりません?みなさんが足を運んでくれるきっかけになればいいなと思います。
実はまだまだ紹介する魅力はあるのですが、ひとまずはここらへんでまとめておきます!
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