とびうお
おふしょるん
とびうお

ということで今回は中国のDJI社の販売しているMavic Airを衝動的に買ったので開けてみたいと思います!もともとドローンに詳しいわけじゃないので、写真を中心に紹介していきます!
詳しいスペックとか、他のドローンとの比較なんかは僕には練習不足でできないので、他の方を参考にしてみてください!
とびうお
もくじ
DJI Mavic Airを開封してみた!
とびうお
今回買ったのは、MavicAir Fly more comboという、ドローンを快適に飛ばすうえで、必要な付属品がたっぷり入ったスタートキットのようなものです。
たくさんのパーツが入っているので、初めてドローンを購入する方は断然こちらをおすすめします。というか、これ買わないと正直楽しめません。
入っているものはこちらになります!
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全部のパーツを載せたと思ったらいくつか漏れがあったみたいなので、こちらの画像も載せておきます
なにやらたくさん入っていますね!
Mavic Air Fly more comboの中に入っているものは
- ドローン本体
- 送信機
- インテリジェント・フライトバッテリー3つ
- スペアプロペラ 4セット
- 充電アダプター
- 電源ケーブル
- プロペラガード
- ジンバルプロテクター
- RCケーブル
- キャリーケース
- 通信ケーブル(Type-C)
- USBアダプター
- トラベルバッグ
- 充電ハブ
- バッテリーパワーバンクアダプター
- スペアコントロールスティック
これだけのものが入っています!どうやら定価購入すると、かなりお高いとか…
購入を考えている人は断然Fly more comboセットを購入しましょう!
Mavic Air fly more comboの価格はおいくら?
こちらのコンボセットは、DJI公式ストアで定価13万円程度です。
販売店によって前後するかと思いますので参考程度にしてみてね!
ちなみにちなみに追加購入したものに関しては後ほど紹介します!
DJIのMavic Air本体はこんな感じ
とびうお
Mavic Air機体をいろんな角度から
まずは、ドローン機体に刻まれているロゴの1枚。
このロゴがかっこいいですよね!
Mavic Airは折りたためることが1つ大きな特徴です!折りたたむと手のひらサイズになっていますので持ち運びにも便利!
付属のショルダーバックに詰めればどこでも行けちゃうコンパクトサイズに!
質感は全体的にプラスチック感があるのですが、これは軽量化のために仕方ないことです… なによりこの小さな機体で空を自由に飛ぶんですから軽量化は欠かせませんね!
4つのプロペラを開くとこんな感じ!
プロペラを開いても僕の手の1周りおおきいくらいなサイズです。ちなにみに腕についているAppleWatchは38mmのモデルになります。
続いて機体の腹側です。こちらの大部分はバッテリーですね!
バッテリーのボタンの横にある4つの灰色の点が点滅してバッテリー残量を知らせてくれます。
写真で、バッテリーの下の方にある4つのタピオカですが、
おふしょるん
タピオカじゃなくて、バッテリーの下の方にあるiPhone11のカメラですが、
おふしょるん
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バッテリーの下にある4つの黒い丸を確認できますか?これはセンサーになります。Mavic Airは下部にセンサーがついているので、下から障害物が近づくと自動で上昇します。安全性を兼ね備えたのがこのMavic Airですね!
Mavic Airのカメラ!ジンバルも紹介
ドローンって風にあおられたり、時には時速60kmで飛行しているのに滑らかな映像がとれるんです。
それは、そう、ジンバルのおかげなのです!
おふしょるん
とびうお
早速、MavicAirについているカメラとジンバルを見てみましょう!
カメラにはジンバルカバーというものが付属しているためまずはこれを外します。
このジンバルカバーは最初外すときどう取れるのかわからず苦戦しました(笑) DJIの文字の向いている方向にまっすぐ引き抜くようですね。壊さないようにしましょう。
ジンバルを外すとこんな感じ。
カメラの周りに少しだけ空間があるのがお分かりいただけますか?
MavicAirは機体の動きに合わせて、この空間を活用し、ブレを最小限に抑えています!また撮影してみた動画などはアップします!ぜひ確認してみてください!
そしてこちらでも確認できるのが2つのタピオカ!
おふしょるん
こちらにも2つの黒い丸がありますね!前方の衝突を防ぐ仕様になっています。
室内でテスト飛行してみたところ、だいたい壁から2mくらいで止まるので、とびうおの狭いひとりぐらしのおうちではほとんど身動きが取れませんでした。(笑)
とびうお
前プロペラの足を出すことをお忘れなく!
MavicAirの前プロペラには折り畳み式の足がついています。こいつとっても重要な役割を持っています。
まずは写真で位置を確認してみましょう。折りたたんだ状態がこちらの写真です。
飛行時、足を引っ張りだした状態がこちらになります。この足で離着陸を行います。
ちなみに後ろのプロペラにはこの折り畳み式の足はありません。
この折り畳み式の足の役割ですが
- 離着陸用の足になる
- 電波の受発信アンテナになる
これを忘れてしまうと、離着陸の時に機体を傷つけてしまったたり、電波が数字にくく電波ロストしてしまったりするので忘れないように注意しましょう!
MavicAirにアンテナガードを付けるとこんな感じ!
ドローンを飛ばすうえで注意しなければならないのが障害物です。壁やモノにぶつかったらそれらを傷つけてしまうだけでなく、ドローンの破損にもつながってしまいます。そんな最悪の事態を防ぐためにfly more comboにはプロペラガードがついています。
早速早借!してみた画像がこちら!
めちゃくちゃ大きくなった感じがします。
ちなみにこのプロペラガードは4つで40gくらいしかありません。とっても軽いですね
とびうお
おふしょるん
ちょっと見にくくて申し訳ないんですけど
タピオカはこちら↓
お尻のライトはこんな感じに光ります。
タピオカの間から光っています!夜飛ばしたらどんな感じになるのでしょうか、楽しみです。
横から見た図。横にはセンサーが無いのでプロペラガードが大いに役立ちます。
上から見るとこんな感じ。
プロペラガードを付けると、大きさが2倍にも3倍にも大きくなったように感じます。それだけMavicAirはコンパクトな機体ということですね。
MavicAirの送信機もサラッと紹介!
とびうお
送信機というのは、コントローラのこと!MavicAirのコントローラはスマホを付けて操作します。スマホで撮影している関係で、スマホがついている写真が取れないんですけど。。。
下の腕の間にスマホが挟まります。
ここがさすがなんですけど、DJIのドローンはコンパクトさにこだわっていて、操縦の時に使う赤いコントロールピン(?)みたいなやつが収納されているんです!
こんな感じに収納されていて、とってもコンパクト!組み立ての手間が増えてちょっとめんどくさいかなって思うけど、コンパクトさにはかえられません。
とびうお
次回!高級バッテリーを買い足したのは何で?

みんな見てね~!
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